看護師さんのための履歴書・職務経歴書の書き方

転職に成功する履歴書・職務経歴書を作りましょう。

履歴書は市販されているものがあり、その市販されているものの袋の中に、「履歴書の記入例」があります。
ですが、このような「見本」と同じように履歴書や職務経歴書を書いても、選考に残るのは難しいとされています。

看護師の転職は、一般の企業への転職に比べると求人事態が多く、看護師求人専門の転職サイトもあるほどで、
比較的容易だとは言われていますが、でもやはり履歴書や職務経歴書はきちんと書きたいですし、
良い印象を与えるものにするべきですよね。

それに、より条件の良い病院への就職は、応募者も多いです。
求人によって集まる応募書類は、採用数の数十倍にもなる事もありますから、その中から選ばれる書類を作らなければなりません。

履歴書は自分の目標を見直したり、整理したりする上でも役立つものなので、作成には真剣に取り組みましょう。
履歴書は選考に使われるものですが、これから何年間にも渡る給与の支払いを決断させるものでもあります。

つまり、数千万円の契約申込書と言うことにもなりますから、形式的な提出書類として認識するのではなく、
その病院に就職したい!と言う真剣さの度合いが伝わるものにしなければなりません。

また、どのような診療科で、どのような職務形態で仕事をしてきたのかなど、
どのような資格を持っているかというだけでなく、
具体的に自分が持っているスキルを履歴書内でアピールする事も大切です。

転職用履歴書は事実のみを書けば良いというものではない

キャリアがあると、職務経歴書や自己PR書をつけます。
ですから、履歴書は簡略に・・・と考えてしまいますが、採用選考の基本書類は履歴書です。

まず、はじめの書類選考では履歴書を見て、
そこで選抜された人のみが職務経歴書や自己PR書を始めてみてもらえますから、
履歴書の中に必要な情報をすべてを網羅することが必要です。

ですが、すべてと言っても枠がありますから、コンパクトにまとめることが必要です。

採用者が知りたいのは経験の中身です。
新卒の場合は、学校名などが目に付きますが、
転職の場合は、その人は今までどのようなスキルを身につけたのだろうか?
自分の病院ではどこの診療科でどのようにスキルを発揮してくれるだろうか?
などと、イメージしながら書類に目を通すと思います。
ですから、例えば、資格だけを並べるのではなく、どのような仕事を担当したのか?と言った記述が評価されます。

選考に有利になる情報を書き漏らすのは勿体無いですから、小中学校の学籍を省くなど、スペースを上手に使い、
アピールしたい内容を分りやすくまとめてみてください。

不利な情報は履歴書の中でカバーする

例えば、失業期間が3ヶ月以上になりそうな場合などは、再就職に不利になります。
看護師の採用は引く手あまたですが、真面目で、長くきちんと勤めてくれる人を採用したいと思うのが採用側の心理です。

失業期間が長ければその理由を問われますが、特に何をするわけでもなく、ただ失業していたのでは
「就業意欲が低い。」
「能力が落ちている。」
「失業保険が切れたから、とにかくどこでもいいから就職したいのだろう」
などと思われてしまう事もありえます。

ですから、失業期間が長い場合は、
退職後の資格取得、スクール通学などのアピール、
やむを得ない事情があって失業していた時にはその旨を(家族の介護のため)記入し、
決して遊んでいたのではないという実績を作る事も必要です。

さらに転職回数が多い人は、勤続意思が強いことをアピールしたいですし、
遠距離通勤になる人は、(精勤実績)の記述がポイントになります。
自由記入欄に、自分にとって不利な情報のカバーを盛り込むことがポイントになります。

また、履歴書の記入の「見本」にあるような、
「経験を活かしキャリアアップしたい」と言うような志望動機は、
あまりにもありきたりで、「就職できればどこでもいい」と思われてしまいがちです。
どこの病院に出す履歴書も志望動機は同じ・・・とするのではなく、
その病院のどこに、どのような魅力を感じたのか、
どんな仕事がしたいのか、どのようなスキルアップを目指したいのかなど、
自分らしい表現を使って書く様にすることが大切です。

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