病院を辞める時期で気をつけること

退職する際の理由は様々です。
ですが、退職の理由や在職期間によって、基本手当を貰える日数などが大きく異なることがあります。

自己理由による退職だけでなく、客観的に見て退職しなければならないような状態での退職、
事業所の倒産による退職、定年による退職、どうどう契約期間満了時による退職、
事業主からの働きかけによる退職など様々な退職理由がありますが、退職金、厚生年金、そして基本手当など、少しの時期の違いで貰える額が大幅に変わることもあるので、辞める時期が選べるのであれば、よく考えておきたいものです。


退職金
就業規則などの規定によって、今辞めるといくらもらえるかを確認すると良いでしょう。
あと何ヶ月か長く勤めれば退職金の額が変わる…と言う事もありえます。

退職金は分離課税です。
ですから税の軽減措置がとられるため、勤続年数が長いほど控除される額は大きくなります。
雇用保険・厚生年金
社会保険では、勤続年数がもうすぐ20年、10年、5年になるのであれば、もう少し待ってからの退職をおススメします。
雇用保険の基本手当は、退職前の6ヶ月の給料を元に計算します。
ですから、辞める前は、残業などで給料を増やしたほうが、基本手当をたくさん貰える可能性が大きくなります。
20年
20年勤めると雇用保険の基本手当が自己都合退職の場合150日分受給できます。
20年未満の自己都合退職の場合は120日分です。
 20年勤めると、厚生年金の加給年金がつきます。
10年
10年勤めると雇用保険の基本手当が自己都合退職の場合120日分受給できます。
10年未満の自己都合退職の場合は90日分です。
3年
3年勤めると、教育訓練給付金が、教育訓練費の2割<上限10万円>が支給されます。

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退職する看護師さんのための年金・税金

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